すこし前進

司法書士の先生を連れて、相続人の委任状をもらいに参りました。
これでようやく各相続人の方々の所在がわかりそうです。
出費がかなり痛いですが、個人でやるには限界があり仕方ありません。

それにしても相続するのが私たちではないのに、なんでこうも出費せねばならないのか。
先日は祖母の電気料金を払ってきましたけど、法律上では払う義務もないんですよね。
火災保険からも保険料を払って欲しいと言われましたけど、保険対象の建物は相続対象なので当然母に払う義務はありません。
なので事情を説明して待ってもらってますけど、どうなるんでしょうね。

考えれば考えるほど頭の痛い出来事ですが、司法書士の方によれば最近は今回のように直系卑属の相続件数が少なくなっているのだとか。
少子化の波がこんなところにも現れています。
日本の法律は「子どもがいる」のが前提に作られているように思えて仕方ありません。

父の兄弟でやはり子どもがいない人がいるのですが、その方がきちんと遺言を作成されていることを願うばかりです。
でなければ、今回と同様のことが、今度は私たち兄弟を相続として発生してしまいますから。

法律は弱い者の味方ではなく、法律を知っている者の味方であるという言葉が、今更ながら身にしみてきました。
長い夏になりそうです。

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