2006年バリ2日目
朝食はチェックイン時に聞かれていたので、時間になると朝食隊がやってきて、キッチンで作ってくれました。
といっても、その場で全部作るわけではなく、目玉焼きを焼いたりするだけで大部分はレストランで作ってきたのを持ってくるだけなんですが。
たしか、ジュースの種類を聞かれたはずなのに、全部オレンジジュースになっていました。はて?
私はナシゴレン。

昨夜注文したときのような豪華さはもちろんなくて、いたってシンプル。
でも普通日本では朝食にチャーハンは食べないよね。
これにあと、フルーツの盛り合わせ(スイカ・パイン・パパイヤ)とコーヒーか紅茶がつきます。
朝食を食べてから、みんなで近くのビンタンスーパーへ。
ビールは箱買い。お菓子や果物、ジュースなどとにかく大量に買い込んでヴィラへ戻りました。
スーパーは宝の山です!
おみやげ、雑貨、電化製品から生鮮品までなんでもある。
しかもおみやげなんかもDFSで買うよりうんと安い。
このビンタンスーパーには最後までお世話になりました。
午後はトヤスパに予約を入れてあったので、みんなでバリデリでお昼を食べてピックアップを待とうということになり、サンセットのロビーで配車してもらってオリジナルへ。
オリジナルを出て、対面がバリデリです。
ビンタンが庶民派スーパーなら、こちらは明治屋といったところでしょうか。
ベーカリーがあったり、ケーキも売っていたり。
この中にイートインがあって、そこで昼食をとることにしました。
黒樽さんはなんと味噌ラーメンを頼んでました!
ネタに生きる女だ……。立派です(つД`)
私はアフリカンだかヨーロピアンだか忘れちゃった。
これです。


すごいボリュームで、来たとき「うへ~(´Д`;)」と思ってしまったくらい。
ハンバーガもすごいです。マクドナルドよ、見習いたまえ。
味はすごく美味しいです。
このパンもベーカリーで売ってましたね。
腹ごしらえができたところで、再びオリジナルへ戻ってピックアップ待ち。
定刻にお迎えが来て、ヌサドゥアにある「トヤスパ」へ。
2時間のルルールをお願いしていたのですが、カウンセリングでは、メニューを色々選べました。
リンク先にあるメニューのように決まっていなかったのです。
マッサージは、バリニーズ・アロマテラピー・指圧・リフレクソロジーの中から選べます。
トリートメントは、ルルール・ボレ・ニュガディン・ウサダバリの中から。
そしてオイルを選んでカウンセリングは終了です。
この間にウェルカムドリンクでオレンジジュースをいただきました。
施術は2名ずつ一緒の部屋へ。
一番奥の部屋で、行くまでが歩きにくい石畳で大変でした。
石で花の模様作ってあるんですが、足裏健康法なんじゃないかと思うくらい、でこぼこしてるの。
ミュールの人は要注意です。
お部屋はベッドが2つ、仕切り1枚隔てた奥がバスルームになっています。
壁面には大きな鏡。
ベッドのそばにはカギのかかる貴重品入れがあって、そこにバックを入れたら、噂の紙パンツに着替えて、服は貴重品入れの上の籠へ入れます。

そして外で待ってるセラピストを呼ぶのです。
が。
実は、この着替えている最中にカーテンの隙間から男性スタッフと目が合ってしまいました。
紙パンツ1枚なのに。ぎゃー。
このコースだけがそうなのか、それともそういうスパなのか、上に身に着けるものはありません。
ベッドに腰掛けて、フットバスから始まるのですが、向かいあう裸の女ふたりヽ( ´ー`)ノ
そりゃ一緒に風呂にも入るし、いまさら照れる仲でもないけど、でもやっぱり目のやり場に困るというか、リラックスできないよ。
あちこち視線をさまよわせてみても、私の真向かいには巨大な鏡があり、彼女の裸じゃなきゃ、自分の裸を見てしまうわけで。
結局うつむきましたけどね(´_ゝ`)

フットバスが終わったら、うつぶせの状態から施術が始まります。
微妙にツボから外れてるカンジはあるものの、力強いマッサージでした。
そのあと、ルルールを塗られ、冷たいヨーグルトでパックされ、しばらく放置。
その間、ずぅーーーーーーーーーーーーーーーーーと、にわとりが鳴いてました。
落ち着かない……。
時間が来ると、バスルームへ案内されます。

狭いです。
15分といわれ、急いで体を洗って湯船へ。
湯船の底がぬるぬるしていて、足が滑って溺れるところでした(´_ゝ`)
お風呂を出たら着替えて、再びロビーへ。
ジュースをいただきながら、他の2人を待ちます。
ロビーにはオイルや石鹸がありました。
石鹸はブラットワンギ(MASAKO石鹸)でした。1つ2万5千~3万ルピアです。
スパの送迎車でDFSに寄り、ショッピング予定の2人を降ろして、予定がある私たちはホテルへ戻りました。
メインロビーへ帰ってみれば、次のピックアップまで1時間半。
中途半端な時間だけど、晩御飯を食べるほどおなかは空いてないし。
そこでジャランジャラン(散歩)に決定!
オリジナルからスミニャック通りに向かって歩いていくと、エステートとチルが見えてきます。
さらに進むと、ワルンイタリア(イタリア料理)、バレバリ(インドネシア料理)があります。
やがてスミニャック通りに突き当たり、そのT字路を右に行くとすぐにアトゥ製品で有名なアシタバがあります。
アシタバはこの店よりさらに先にもう1件ありました。そちらのほうはランドリー籠などバック以外のものもたくさん置いていましたが、私たちが入った店は主に小物とバックだけでした。
ここで母用に黒いバックと自分用に透かしの入ったナチュラルの四角いバックを購入。
アシタバはキャッシュオンリーです。円も使えますがおつりはルピアできます。
買い物を終わってもまだ時間があったので、歩いてヴィラまで戻ってみることに。
スミニャック通りを南下して、クラクションを鳴らすタクシーや両替のあんちゃんの呼び込みを華麗にスルーしながら、やっとの思いでヴィラへ到着。
距離はたいしてないんですが、道が悪いんですね、スミニャックは。
歩道はどこか工事してて砂の山があったり、陥没してたり、無駄に歩道が高く作ってあるので、車道とのアップダウンで大変疲れます。
そんなわけでヴィラに帰ったら、すぐにまたメインロビーに行かなくてはならない時間になっていました。
ヴィラの車に送ってもらってメインロビーへ逆戻り。
次のピックアップまで少々待ちましたが、概ね時間通りにお迎えがきました。
今度はネイルサロンです。
サリ ラトゥというこのお店は、最近オープンしたらしく、共同経営者が日本人のようで「バリのマニュキュアは期待するな」という定説をひっくり返す勢いで女性のバリフリークさんに人気があるようです。
バリでは初のカルジェルも行っています。
私はここで、手と足のカルジェルフルコースを予約しました。
黒樽さんは通常のポリッシュでのスペシャルコースです。
お迎えは定刻に来たのですが、サロンについてみると、まだお客さんがいます。
日本人の関西の女性のようでした。
ネイリストが申し訳なさそうに「30分ほど待ってください」というので、いいですよとサロンの片隅で所在無さ下に突っ立ってましたら、プラスチックの椅子と飲み物が出ました。
このとき、まだ予約時間まで15分ほどあったので、30分なら15分遅れくらいだなぁ、と軽く考えていたのですが、ところが待っても待ってもなかなか終わりません。
結局私たちのネイルが始まったのは予約時間を1時間過ぎてから。
さらに私は1つ椅子が空いたのでそこで始まったのですが、黒樽さんはプラ椅子に座ったまま、手を前に突き出してスペシャルケアとやらをするはめに。
なんのための予約なんでしょうか。
バリではこういうのもよくあることらしいけど、なんだか釈然としない。
どうもバリの方は予約が入ってるから飛び込みを断る、という習慣はないようです。
さらにこちらの予約内容がまったく伝わっていなかったらしく、現地のオーナーさんとおっしゃる方と電話で話をするハメに。
私はこの時点でかなり頭にきてしまったので、メニューカードを渡されても「予約した内容でお願いします」としか言わず、わかったというわりに全然違うメニューを始められてしまったのでした。
とにかく店が狭すぎるんですね。
椅子は2つしかありませんし、今回みたいに椅子が埋まってしまってれば、プラ椅子に腰掛けたままの不安定な状態でマニュキュアされちゃう。
スタッフが足りないと電話で呼び寄せたのでしょうか、途中から2人ほど私服で参戦してきて黒樽さんにつきっきりになりました。
さて、予約の連絡不備とかはさておき、肝心の技術ですが。
通常のポリッシュなら、オススメできるところです。
3Dもバリにしては上手いです。
でもカルジェルはダメ。やらないほうがいい。
たまたま担当ネイリストがヘタだったのかもしれないけど。
5本の指全部をいっぺんに塗って、いっぺんに照射するんですよ。
日本では大抵2~3本ずつしか塗りません。
ジェルはUVでしか硬化しないので、斜めにするとジェルがたれてしまうのです。
大抵の人間は5本の爪が全部真上を向くなんてことはありません。
親指の爪は斜めになるはずです。
そう。5本全部いっぺんにジェルを塗ると、親指のジェルは硬化する前に重力に負けて片側に溜まります。
だから5本いっぺんに塗ってはいけないんです。
私の手のカルジェルを担当したネイリストは、親指がまだらになっているのに気づいてやり直そうとしたのですが、どういうわけか全部のカルジェルを取らないまま上塗りを始め、最終的にはもっと酷い状態になりました。
そのまま知らん振りされたので、足のネイリストに「これはおかしいんじゃない?」と苦情をいったところ、やり直しますといわれ……またそのネイリストが戻ってきてやり直しを(´Д`;)
しかも今度はカルジェルをオフしないで、甘皮ニッパーで無理やりはがしにかかったのです。
カルジェルをニッパーではがす人は初めてみたよ……。
ところどころにカルジェル残ったまま、さらに再塗布。
次はもう何もいいませんでしたヽ(;´Д`)ノ無駄っぽいし
さらにこのサロンでは、ベースにクリアジェルを塗ることなく、いきなりカラージェルを塗ってきます。
未硬化のジェルもふき取りません。
出来上がったときはつやつやしてますが、しばらくすると未硬化ジェルのぶあぶわしたのがまだら模様をつ作ったり、しわしわになったりと大変なことになっていきます。
そして支払いなんですが、バリウォーカーには円・ドル・ルピア・カードOKと書いてありますが、スタッフには「ルピアキャッシュオンリー」と言われました。
ルピアの持ち合わせが足りるか、ひやひやしましたよ。
なんというか、ウソだらけすぎます。ホント。
とにかくカルジェルだけはやめておけ。というのが今回の教訓でございました。
黒樽さんの方はいい仕上がりだったので、断然ポリッシュをオススメします。
ネイリストの技量の差もあるだろうけど。
そんなカンジでとっても時間がかかって、ヴィラに着いたのはもう10時を回っていました。
そして昼間のスパでほぐれたはずの肩がなぜかバリバリになっておりましたとさ(´_ゝ`)



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