THE VILLAS
バリのドライバーさんや、店員さんに宿泊先を教えると「すごいねー、五ツ星ホテルだよ。高級なんだよ」と言ってくれるTHE VILLAS BALI。
スミニャックにある老舗滞在型ヴィラです。
オーナーがデザイナーさんとかで、あちこちにオーナーさんの絵がかかっています。
デザインもオーナーさんがしているそうです。
プラナスパ・レストラン・メインロビーのあるオリジナル、チルのあるエステート、一番新しいサンセットの3つのエリアからなり、オリジナルとステートはほぼ隣同士ですが、サンセットだけは車で5分の離れた場所にあります。
夕日が見えるわけではなく、サンセット通りにあるからサンセットらしいです。
ヴィラのタイプは1ベット~3ベッドまであり、1ベッドにつき20平米敷地が広くなります。
たぶんオリジナルは3ベッド目が2階に、サンセットは離れになっていると思われます。
オリジナルエリアの前には欧米人御用達のバリデリがあり、エステートの3軒先にはイタリア料理やインドネシアンフードの店があります。
マデスワルン2もすぐ近くです。
安くて美味しい店ばかりなので、食べることには困りません。
サンセットの近くにはビンタンスーパーがあります。
こちらも買い物には非常に便利。
今回滞在したのはサンセットの32。
明るいヴィラで、ゲートからかなり歩かなくてはならないことを差し引いても満足できるヴィラでした。
なぜか電球がすぐ切れたり、なぜかコーヒーメーカーが割れたりと怪奇現象は少々ありましたけど、危惧していたバスルームもいやな虫はでなかったし、蚊も心配するほどいませんでした。
こちらのヴィラは、ひょうたん型のプールと、真ん中がキッチン・ダイニング、両翼に2ベッドルームの母屋があり、対面に離れで1ベッドルームがあります。
プールは半分が足首までの深さで、そこから1段落ちて、さらに深くなっています。
水着に着替えるのが面倒なときは、その浅いところでバシャバシャしてました。



ベットルームのベッドは天蓋つきです。


両脇には扉があって、一方はクローゼット、もう一方はバスルームに繋がっています。
白い石が敷き詰められた広い空間に、ツインボールの洗面台とトイレ、それにバスタブがありました。


半屋外だと聞いていたのでビクビクしてたのですが、ちゃんと屋根もあります。
どこが屋外??と思っていたら、バスタブの正面の壁が半分しかなくて、外に繋がってました。
まあこれくらいなら、全然大丈夫。
TVは各国の衛星放送が受信できます。
もちろんNHKも映ります。

このサンセットのヴィラは入り口から遠いけど、その分車の音もなく静かで快適でした。
難をいえば、毎日出かけるのにピックアップのメインロビーまでが遠いことかな。
元々エステートを希望していたためでしょうか。
滞在して4日目に、日本人スタッフのほうから、空きができそうなので移らないか?と言われ、部屋を替わることに。
エステートかしら~と期待してみると、オリジナルのルームナンバー1。
ここから悲劇の始まりが。
ルームナンバー1のヴィラは、オリジナルのゲートの中に玄関がありません。
道路に面して、孤立して入り口があるのです。
入ると、今までのヴィラとは全く違う雰囲気。
重く息苦しいというか。
明るくない。
プールは長方形で、床に傾斜はあるものの、かなり深くなっています。

それ以前にゴミがすごいです。泳ぐ気になれない。
実際移ってからは泳ぎませんでした。
プールの横には東屋まであったのですが、これも汚い。
横になったら、なんか体がかゆくなりそう。

離れはなく、2階建てで2階部分に3つめのベッドルームがあります。

今まで高い天井だったダイニングには2階の床にあたる天井が迫ってきて、息苦しく、その横に今までなかったリビングもどきがありました。


1階のベッドルームのバス部分は完全屋外で、蚊が凄かったようです。
メインベッドルームと思われる部屋は観音開きのドアだったのですが、カギが南京錠でしたヽ( ´ー`)ノ
寝室は窓が1つもなくものすごく暗い。



とにかくヴィラ全体がものすごく暗い。
電話は今までコードレスだったのですが、こちらの電話は古い普通の電話。
広さだけはあるので、電話がなるたび走っていくはめになり、不便さは一層募ります。
2階は、なぜかバスルームとベッドルームを仕切る扉はなく、でもトイレは完全個室になってました。
2階も1階に負けず暗いです。
三方に窓があるのに、どうしてなんだろう。



でも暗いとか、蚊が多いとかいうのは、実はそんなに大した問題ではなかったのです。
このヴィラに移って、まず最初にクーラーが2回連続で壊れました。
それから、どういうわけかワン切りのごとく、電話が鳴っては切れるというのが翌朝まで続きました。
朝早くからワン切りでたたき起こされたのです。
それだけではなく、2階のバスタブに排水が逆流してきて、真っ黒になりました。
最終日は夜に雨が降ったのですが雨漏りしましたヽ( ´ー`)ノ
もう数え上げたらキリがありません。
日本人スタッフも何度もすいませんと言ってくれたのですが、排水のときは「直すには1階から天井をはがして配水管を換えないとだめなので、よければ別の部屋へ移りませんか」とまで。
でももうそのときは明後日にはチェックアウトで、またここで荷物を詰めなおすのも面倒とお断りしたのです。
で、それならお詫びにとチルを1時間サービスしますということになったのですが……。
ここでもまた一騒動。
「もうこのヴィラに泊まることはないかもね」ということで4人の見解は一致したのでありました。
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