FF12総評

確かに学芸会ちっくだけど。

12のヴァン。
パンネロとふたり、おこちゃま学芸会ちっくで、微笑ましいといえば微笑ましいが、どっちにしろ影が薄いことには変わりない。
主人公なのに!(一応)


でもバルフレアが「この物語(ストーリー)の主人公は俺」と公言しているとおり、どうみても彼が主人公。
ラストも主人公らしかった。
ちくしょー、惚れる。
平田声なのがすでに狙い撃ちされた感は否めない(*´д`*)



イマイチ萌えないとお嘆きの方々がたくさんいると伺った。
ストーリーに問題あるように思う。
ダメなんじゃなくて。
萌え度が少なめのストーリー。


戦争とは。
死者の思いとは。
生者の義務とは。


みたいな堅苦しいテーマだっただけに、人間模様とか、書ききれてない部分が多かった。
ラスボスにしても、7のセフィロスのような圧倒的な「ラスボス」の所以たる描写がなく、兄のことでのわだかまりがなくなった途端存在価値のなくなったヴァンともども、影が薄くて感情は置き去りに。



キャラクター設定は悪くないので、これが10並み、もしくは7並みに「人間」に絞って書き込まれていたなら、その筋の方々から圧倒的な支持をもらったんではなかろうか。
ガブラス関係・帝国ジャッジ関係、もっともっと掘り下げられるところはいくらでもあるのに、惜しい。


戦闘は、ぬるい。
否定派ではない。むしろ好き。11でもこれくらい豪快に倒せて倒されてだったら面白いだろうな、と思う。
アレイズ実装を希望したいくらい。
バニシュがとうとう1度も使わないまま、終わった。
何に使うのか、さっぱり。
HPバーの下にさらにHPのストックがあるようなのはバカらしいので勘弁してほしい。
戦略もなにもないのは、ゲームとしていかがなものか。
最後まで定規の使い方がわからなかった。
モンスターを殴ってバブルにさせてしまってから、一度も使ってない(´_ゝ`)



グラフィック。
10のほうがきれいな気がしたけど?
ヴァンのアップが耐えられない。
鼻の下をこするくせで、ブタ鼻になったってホントですか!?
そしていまだに何言ってるかわからない。
オイヨイ語と言われてるらしい。
「飛び降りろ」が「オイヨイヨ!」って聞こえるからだそうですが、あの子が喋るたびに「字幕ありにしといてよかった」と思った人はきっと私だけじゃないはずだ。




で。総評。
EDを迎えても、なんか感動とか一切なかったのに。
バルフレアのムービーみたさにまたやってしまいそう。
ヘンなゲーム。
でもこんなに長い時間を楽しんだFFは11以外ではこれくらい。
「バルフレアーーーーーーーーーーーーーー!!」



公式は認めないったらヽ(`Д´)ノ




(追記)
FF12がWSチックだというのは、すでに有名な話ですが。
ラストダンジョン突入時のムービーでは、私はむしろ

「サクラ対戦の霊子甲冑!」
とか思ったんですが。
似てない?ねえ、似てない?

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