下関と門司

帰郷最終日は、フライト時間が夕方なので、それまでの時間で少しばかり観光をしました。


弟のレンタカー(でもドライバーはお嫁さん)で、まずは昨日おみやげを渡し損ねた方のご自宅へご挨拶へ。
車がやっと役にt



その足で唐戸に。
駅から唐戸市場までの区間は、海岸に沿って整備が進められ、とくに市場近辺はかもんわーふというエリアにレストランや軽食、おみやげ物やさんなどが入って賑わっています。

かもんわーふ


水族館もあるし、唐戸市場では新鮮な魚が買えたり味わえたりするので(推測)、人気があるのでしょう。
海側がデッキになっており、家族連れやカップルが、関門海峡を眺めながら、唐戸バーガーを食べてました。

唐戸バーガー

私は火を通したふくってあまり好きじゃないので、興味はあまり(´Д`;)



お昼はここのふくの関というお店で頂きました。
母と私は、瓦そばセット。弟はよくばり天丼という天ぷら大盛りの天丼を、弟のお嫁さんは海鮮七色丼というお刺身が乗った丼を。他にどうしても食べたかった鯨の竜田揚げ、赤身刺身、さえずりを単品注文。
さえずりは鯨の舌、つまりタンです。
ほとんど脂肪分の白で、上が少し赤身があります。

さえずり

脂っぽいかと思いましたが、全然そんなこともなく、臭みもないし、嫌みもありません。
でも個人的にはくじらベーコンのほうが好きかな。

赤身刺身

赤身は到着時に食べた赤身の寿司のほうが断然美味しかったな。
凍ってました……。

くじら竜田揚げ

竜田揚げはフツウに美味しかったです。
これだけ2切れ食べちゃった(*´д`*)

瓦そばも本家には及ばないものの、ちゃんと瓦で焼いてあり、添えてある天ぷらもサクサクでなかなか美味しかったです。

瓦そばセット


えーと、写真はすべてメニューを写したものです。
撮る前に食べちゃったので……。
で、でも!本物もメニューと変わらないから!
某ハンバーガー店みたいに、メニュー5割り増しとかじゃないから!

瓦そばも下関は川棚の名物ですが、「たかせの瓦そば」は川棚以外では、何故か門司港か福岡に行かなくては食べられません。
なんでだー。

その門司港に、フライトまで時間があるので汽船で渡ってみました。

関門汽船

変わってないなー。
船、昔のままだ。


下関と門司港は、船で5分です。
短いですが、流れが変わる上に潮の速い関門海峡を横切るのですから、操縦士は大変です。
この日は晴れていたので、眺望が素晴らしかった!

関門橋


船が着いた門司港エリアは、「門司港レトロ地区」として整備され、今では北九州の主力観光地区となっています。
古いものを古ぼけさせるのではなく、古い状態で維持していくというのは大変なことだろうと思いますが、それを事業として成功させた例といえるでしょう。
その点下関はダメダメです。
下関も観光資源はたくさんあるのですが、古いものは朽ち、新しいものを作っては失敗するという、とんでもない方向に向かっている気がしてなりません。



とにかく。
門司港レトロ地区として生まれ変わってからは一度も訪れたことがないので、興味津々。

旧大阪商船

国際友好記念図書館

旧門司税関

門司港ホテル

旧門司三井倶楽部

JR門司港駅


他にも写真に撮っていない建物もあるので、こういったものが好きな人にはたまらんでしょうね。
中心地は海峡プラザというおみやげもの屋さんもあり、瓦そばのたかせは、ここに入っています。
ご当地バーガーブームをうけて、ここにもありました。

平塚バーガー

バンズはパニーニ、中身はめんたいチキンだそうです。
唐戸バーガーより美味しそうです。
ハニーショップがあり、弟夫婦はここでパフェっぽいものを注文しておりました。
よく食べるな、おい。



観光客の集客を狙ったのか、バナナのたたき売りの公演がありました。
本職ではないようで、バナナはプラスティック、口上は決められた通りのことしか言ってませんでしたが、それでも母は懐かしかったようで、手拍子しておりました。

バナナのたたき売り

このバナナのたたき売りも門司港が発祥の地です。
だからでしょう、バナナマンというご当地マスコットがあり、色々なバナナの商品が並んでいました。



ところでご当地マスコットというのはその地域限定の物だと思っていたのですが、そうではないんでしょうか。
下関にもいろいろなストラップが売っていましたが、下関限定○○ってヤツの中に、下関限定まりもっこりってのがあったんですよ!

まりもっこりって北海道ですよね?
それがふくのかぶりものしてるのよ。
なんか、ヘン。
他にもガチャピン・ムックとか、あれとかこれとかがかぶりものしてぶら下がってました。




さて、時間も夕刻、そろそろ帰京の途へ着かねばなりません。
汽船で下関へと戻り、車で北九州空港まで送ってもらいました。
少し早めに着いたのですが、お目当ての空弁はロクなの残ってませんでした(´Д`;)
こんなこともあろうかと、事前にヴィドフランスでパン買っておいてよかった!


搭乗便の1つ前の便が1時間のディレイで、なにやら不穏な気配を感じつつ、母たちにお別れを言って保安検査場を通過。
出発案内前までラウンジで過ごしました。
羽田より狭いし、飲み物の種類も少ないですが、椅子の座り心地はいいです。
ここでDSしながらパンを食べ暇つぶし。


案の定、搭乗便も15分のディレイな上に、搭乗口が端から端に移動になるという、足のマメが潰れた私には辛い仕打ち(´Д`;)
しかも、飛んだら飛んだですごい揺れでした。ぎゃー。
シートベルトサインはつきっぱなしだし、生きた心地はしなかった。

羽田には相方が迎えに来てくれたので、動きっぱなしの4日間だった最後に楽させていただきました。




普段あまり帰らない故郷ですが、たまに帰ると不在の年月を思い知らされます。
でもやっぱり自分の家が一番落ち着くわー。
ここがもう私の場所なんだなあと思います。
親不孝な娘でごめんね、おかあさん。

下関のマンホール

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